AGAってなに?なぜハゲる?その疑問、解決します!

AGAとは?なぜハゲる?

AGAといっても、「CMで聞いたことがある」「ハゲのことだよね」、といったなんとなくの情報の人が多いかと思います。
AGAは男性ホルモンによりハゲることであり、男性なら誰でもなり得るのです。

AGAとはどういったものなのか、どういう仕組みで髪が抜けてしまうのかを見ていきましょう。

AGAってなに?放っておくと2度と生えない!?

放っておくと2度と毛が生えない

AGAとは、「Androgenetic Alopecia」の略であり、男性系脱毛症のことをいいます。
抜け毛により髪が薄くなっていくいわゆるハゲのこと。
脱毛症には加齢、病気や薬、ストレスなどさまざまなものがありますが、一番多くみられる脱毛症がAGAによるものとなっています。
AGAは男性ホルモンが主な原因となっており、額の生え際や頭頂部のどちらか、または両方から薄くなっていくのが特徴です。

全国に1,260万人ものAGA患者がいるとされていますが、その中でAGAを気にかけている人は800万人、ケアまでしている人はたった650万人と約半数の人しか治療を行っていません。

AGAは進行性の薄毛ゆえ、放っておくと毛根が死んでしまい2度と毛が生えてこなくなります
AGA治療は「毛が薄くなってきた?」「最近抜け毛が多いかも?」と少しでも疑問に思ったら行うべき治療なのです。

毛周期が大事!

ヘアサイクルが大事

髪には毛周期(ヘアサイクル)というものがあります。
これは毛が生えて育ち、抜けてまた新しい毛が生えてくるまでのサイクルです。
通常、ヘアサイクルは3~6年とされており、「成長期」→「退行期」→「休止期」の3つの期間にわけることができます。

ヘアサイクル

【成長期】
細胞分裂が繰り返され、髪の成長が活発になる時期。ヘアサイクルのほとんどが成長期であり、2~6年にあたる。
[成長初期]
毛母細胞が栄養を吸収し、細胞分裂を繰り返すことで毛が成長しはじめる。
[成長後期]
成長しはじめてきた毛が皮膚の表面にあらわれはじめる。細胞分裂を繰り返し毛がのびていく
【退行期】
細胞分裂がとまり、毛根が弱くなる時期。ヘアサイクルの2週間程度にあたる。
細胞分裂がとまり、栄養が少なくなっていく。毛が毛根から離れるため、引っ張ると簡単に抜ける状態に。
【休止期】
毛髪の活動は完全に止まり、次の成長期へむけて毛髪が抜けていく時期。ヘアサイクルの3~4ヵ月にあたる。
毛根から離れた毛が抜け落ち、次の毛の準備に入る。新たな毛母細胞ができ、毛根と定着して成長期へ入る。

AGAの毛周期

通常の毛髪だと、ヘアサイクルは成長期が2~6年、後退期が2週間ほど、休止期が3~4ヵ月でトータル約3~6年かけてまた成長期へと移行します。
しかし、AGAの場合は成長期が極端に短くなり、休止期で止まる毛が多くなります

通常のヘアサイクル AGAのヘアサイクル
【成長期】 2~6年 数ヵ月~1年
【退行期】 2週間 2週間
【休止期】 3~4ヵ月 3~4ヵ月
※ここで止まる毛が多い

毛が抜けるワケ

毛が抜ける理由

毛が抜けるワケには男性ホルモンの「テストステロン」と酵素の「5αリダクターゼ」が関係しています。
これら2つが結びつくと「ジヒドロテストステロン(DHT)」というホルモンに変化。

DHTは毛母細胞にある男性ホルモン受容体と結合すると、毛髪に対して退行期および休止期に移行する信号を出してしまいます。すると、後退期の細い毛が増え、毛は太く長くなる前に抜け落ちてしまうのです。

毛が抜け落ちるのはテストステロンと5αリダクターゼの量が関係しています。
テストステロンと5αリダクターゼが多いとそれだけDHTが生成されます。そこでテストステロンと5αリダクターゼを結合させないために、5αリダクターゼの活動を阻害するプロペシアなどのAGA治療薬を服用して治療を行う必要があるのです。


PAGE TOP